スワップポイントがポジション決済時に確定損益として反映される場合、未決済のポジションに関してはスワップポイントの申告は不要です。
ただし、弊社ではスワップポイントの付与方法がサーバーの種類によって異なるため、ご利用の取引口座によっては申告内容が変わります。以下をご確認ください。
◆ NYサーバーをご利用の場合
ロールオーバーのタイミング(日本時間午前7時、米国夏時間中は午前6時)で、スワップポイントが確定損益として口座に計上されます。
そのため、ポジションが未決済であっても、このスワップポイントは課税対象となり、申告が必要です。
OANDA Japanスワップポイントカレンダー(NYサーバー)
◆ 東京サーバーをご利用の場合
同じくロールオーバーのタイミング(日本時間午前7時、米国夏時間中は午前6時)で、スワップポイントは含み損益として扱われます。
この場合、ポジション決済時に損益が確定するため、未決済のスワップポイントについては申告の必要はありません。
スワップの付与日数については、下記スワップカレンダーにてご認ください。