サブフォルダーの保存と移行
原則、使用しているカスタムインジケーター(.ex4 または .ex5)やスクリプト、Experts、Librariesなども移行が必要です。MQL4 フォルダ(MT4の場合)または MQL5 フォルダ(MT5の場合)内のサブフォルダ内のファイルをコピーします。
▼ MT4/MT5のメニューから「ファイル」→「データフォルダを開く」を選択します
▼ データーフォルダー内の、MQL4 フォルダ(MT4の場合)または MQL5 フォルダ(MT5の場合)を開くと以下のサブフォルダ―が表示されます。
主に必要なサブフォルダーは赤枠の4点です。心配な場合はすべてのファイルを保存、移行してください。ファイルをUSBメモリやクラウドストレージなどにコピーします。移行先の、MQL4 フォルダ(MT4の場合)または MQL5 フォルダ(MT5の場合)内に張り付け上書き保存します。
テンプレートの保存
移行元のMT4/MT5で、保存したいチャートを開きます。
▼チャート上で右クリックし、「定型チャート/テンプレート」→「定型として保存」を選択します。
複数のチャートがある場合、それぞれ異なるテンプレートとして保存しておくと、便利です。
任意の名前(例: My_Profile)を付けて保存します。このプロファイルには、開いているチャートの通貨ペア、時間足、配置などが記録されます。