個人・法人口座どちらも、証拠金維持率が100%以下となった場合(有効証拠金額が必要証拠金額以下となった場合)に発動します。
※証拠金維持率=証拠金清算価値(有効証拠金)÷必要証拠金
ロスカットが発動すると損失の大きい建玉から順番に強制決済(ロスカット)されます。
このロスカットは証拠金維持率が100%を上回るまで続けられます。
※ロスカットは、建玉を成行で反対売買することにより決済するため、ロスカット判定時の価格での約定を保証するものではありません。
また、お客様の損失額が限定されることを保証するものでもありません。
相場が急激に変動した場合には、ロスカットルールがあっても、証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。