指値を出したのに、指定したレートとは異なるレートで約定しました | よくある質問 | OANDA証券株式会社
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  • 公開日時 : 2024/06/28 16:45
  • 更新日時 : 2024/09/13 09:57
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指値を出したのに、指定したレートとは異なるレートで約定しました

回答

指値注文や逆指値注文は、指定した価格で必ず約定することを保証するものではありません。
指定した価格に達した時に成行注文が発動する仕組みです。
そのため、実際の約定価格が指定価格と異なる場合があります。

価格の変動が激しい場合には、達した際に価格が変動し、スリッページが発生して指値、逆指値からずれて約定されることがあります。

◇スリッページリスク
お客様の取引端末と当社のサーバーとの間の通信時間及び当社サーバーでの注文受付後の約定処理時間により、
お客様の発注時の画面表示価格と実際の約定価格との間に価格差これを「スリッページ」といいます。)が発生する場合があります。
スリッページは、お客様にとって有利となる場合もあれば、不利となる場合もあります。
重要経済指標発表時や、週末発生した突発事象、重要な国際イベントの開催により翌週の外国為替市場に大きな相場変動があった場合、スリッページが予想外に拡大する場合がありますので、ご注意ください。

弊社では全カバー先から受ける配信レートのベスト・ビッド/ベスト・オファーをそのままお客様に配信しているため、
カバー先で拡大したスプレッドは適正なものと判断いたします。

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